第7回フェスタ プレスリリース

● ニュースリリース
● 2019年6月19日現在 一般社団法人ワンハンドピアノミュージック事務局

第7回「ワンハンド・ピアノフェスタ!」 開催に関するご案内

~片手でチャレンジ ~

「片手のためのピアノ作品」は、250年以上の歴史があり、その数は3000曲にのぼるともいわれ、著名な作曲家によるきわめて芸術性の高い作品も多く含まれています。 それにもかかわらず、その豊かな音楽の世界は、これまで研究者たちからわずかな関心を集めていたに過ぎませんでした。「ワンハンド・ピアノフェスタ!」では、障がいの有無にかかわらず「片手のためのピアノ作品」の演奏に親しみ、魅力を堪能できる場を作ります。プロの左手のピアニストによる片手の演奏法のレクチャー、ミニコンサートも行います。

メインビジュアル (作画: 森本将平):

◆開催概要

・正式名称: 第7回「ワンハンド・ピアノフェスタ!」~ 片手でチャレンジ ~
・主催団体: 一般社団法人ワンハンドピアノミュージック
・会 場: 両国門天ホール   東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階
・日 程: 2019 年 8月25日(日) 13:30~20:00 (開場13:00)
・対 象: ピアノ学習者、ピアノ愛好家(演奏のレベル、障がいの有無を問わない)
・想定動員: 演奏者と聴衆合わせて50名 程度
・募集方法: 申し込みフォームよりお申し込み
・参加費:
第1部:演奏発表会参加/5,000 円  聴講参加/1,000円
第2部:懇親会参加/2,500円

◆開催のコンセプト

片手に障がいをもつピアノ学習者/ピアニストにとって演奏を続けられることは、そのこと自体が大きな希望となります。切磋琢磨する仲間を得ることは、このうえなく心強いものです。また、障がいをもたない「両手の」ピアニストが重点的に片手での練習を行うための格好の教材となります。さらには、障がいの有無にかかわらず、片手の楽曲という「同じ土俵」の上で芸術性を競う可能性もあるに違いありません。

音楽祭とよばれる催しは規模の大小を問わず、世界中に数多くあります。しかし片手演奏者のための音楽祭はこれまで行われてきませんでした。本「フェスタ」がひとつのきっかけとなり、この知られざるピアノ音楽の美しさ、力強さ、奥深さが多くの人をひきつけ、結びつけることを願ってやみません。ワンハンドピアノミュージックはこの企画を、今後の国際的な展開も視野に入れた日本発の活動として育てていくことを目指しています。

「演奏発表会」では、片手のためのピアノ楽曲を一般応募者が演奏し、左手のピアニストであり(社)ワンハンドピアノミュージック代表理事の智内威雄による講評が加えられます。本法人の芸術振興部門、「左手のアーカイブ」監修楽譜を演奏することも可能。監修楽譜は「初級☆」〜「初級☆☆☆☆☆」、「中級☆」〜「中級☆☆☆☆☆」の10段階、及び上級の難易度で分類されており、一般応募者それぞれの技術レベルに応じた楽譜を使用することができます。
さらに、智内威雄による左手の現代音楽とその講義も予定しています。
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◆片手/左手のピアノの歴史的背景と基礎知識

「片手のためのピアノ作品」について
「片手のためのピアノ作品」は3000曲という膨大な数に及び、それらを作り上げた作曲家は700人にものぼるとする記録が残っています。
20世紀前半に左手の楽曲が多く成立した背景には、第一次世界大戦により主に右手を負傷したピアニストたちの存在が大きく関わっています。が、時が経つにつれ左手のための楽譜の多くは散逸し、演奏される機会が非常に少なくなっています。近年では、半身不随やジストニアを患ったピアニストのために新しい作品が生まれています。
その一例として、アメリカのピアニストで局所性ジストニアを患ったレオン・フライシャー氏のために、ヘンツェなど現代を代表する作曲家を始め、多くの作曲家が彼のために曲を寄贈しています。日本では、当プロジェクト委嘱作品以外にも、2002年に脳溢血で右半身付随になったピアニスト舘野泉氏が、作曲家に楽曲を委嘱し、多くの楽曲が生まれています。
出所:
http://www.left-hand-brofeldt.dk (Piano Music for the Left Hand Alone)
https://www.academia-music.com/academia/m.php/20121130-2 (アカデミア・ミュージック)

「局所性ジストニア」について
“異常な筋緊張により筋肉が自分の意思通りに動かなくなり”異常な動作や姿勢になるもの。”
ピアニストの他、ギタリスト、ゴルファー等、同じ動作を繰り返す職業で発症しやすいことが報告されています。

引用(文章前半):
梶龍兒(監修),堀内正浩(編著):ジストニア 診断とケアマニュアル,診断と治療社,2012
参考文献:
『どうして弾けなくなるの?〈音楽家のジストニア〉の正しい知識のために』 ジャウメ・ロセー・イ・リョペー、シル ビア・ファブレガス・イモラス編、平孝臣、堀内正浩監修、NPO法人ジストニア友の会訳、音楽之友社 2012年

一般社団法人ワンハンドピアノミュージックについて

◆公式ウェブサイトより
社)ワンハンドピアノミュージックは、その前進である『「左手のアーカイブ」プロジェクト』が行ってきた「左手のピアノ作品」の復興事業を引き継ぎ、片手で演奏される鍵盤音楽のもつ豊かさを広く伝えていきます。

「苦難の歴史を乗り越えた芸術を、開かれた未来のために」をスローガンに、以下の事業展開を推進し、 芸術振興事業による文化発展への貢献、および教育福祉事業による地域社会づくりを行います。

1. 芸術振興事業
埋もれてしまった歴史的名曲の発掘、および現代作曲家との新たな楽曲の創出を行い、それらの楽曲の録音・映像資料制作と、楽譜・文献資料の制作をすることで、この分野の芸術的価値を未来に伝えます。

2. 教育福祉事業
片手に運動障害を患う者も含め、この分野の魅力をより多くの者に伝えるために、片手演奏によるピアノレッスン、そして鍵盤ハーモニカを使った片手演奏への導入、そしてそれらを福祉(リハビリなど)に活用するなど、社会に広く認知させることを目指します。

3. イベント 事業
コンサートやワークショップによる啓発活動を行い、広く音楽の豊かさを伝えます。 芸術振興に関するイベントとしては、第一線で活躍するピアニストによる演奏会「左手のアーカイブコンサート」を行います。教育福祉事業に関するイベントとしては、一般参加者による片手のピアノ演奏の発表と交流の場を提供する「ワンハンド・ピアノフェスタ!」 と、鍵盤ハーモニカによる「ケンフィル・フェスタ!」を行います。2018年より「左手のピアノ国際コンクール」を行っています。

※2010年に左手のピアニスト智内威雄が設立した任意団体「左手のアーカイブ」プロジェクト(Lefthandpianomusi.org)

◆芸術振興部門「左手のアーカイブ」プロジェクトについて

プロジェクトメンバー
智内威雄 (プロジェクト代表・ピアニスト)、有馬圭亮(ピアニスト)、長内一真(ピアニスト)、小笠原北斗(ピアニスト)、高野裕也(ピアニスト)、守矢花梨(ピアニスト)、磯辺園子(ピアノ講師)、田中博幸(編曲譜研究家)、山中哲人(編曲研究・音楽評論)、今藤雅博(ピアニスト)、濱川礼(マネージメント・楽譜)、藤井光(美術家・映像監督)、青山真也(美術家・映像監督)、君島結(録音エンジニア)、高橋展子(マネージメント)
・顧問メンバー:
エッカート・アルテンミュッラー博士(ハノーファー音楽演劇メディア大学教授・医学博士) ハンス・ブロフェルド(左手の音楽研究家・博士) 山口正俊(風を送る会) 門田たま子

主な活動
・映像制作:
歴史的楽曲および学習用楽曲の演奏動画をウェブサイトで無償公開


・CD制作:
歴史的楽曲を収録したCDの制作(2019年2月15日現在、10タイトル30曲)


・楽譜出版:
2019年2月15日現在、18冊を出版
初級者向け/唱歌を中心とした編曲楽曲
中級者用向け/クラシックの名曲を中心とした編曲楽曲
上級者向け/既存の左手用楽曲の復刻演奏/新曲発表
左手のピアノ音楽だけで大きな音楽史を描く/ 音楽史編纂プロジェクト(J.S.バッハの編曲譜、ルネサンス期、古典期の研究)


・演奏会:
「左手のアーカイブ」プロジェクト監修楽譜の楽曲演奏をとりいれた、
「『左手のアーカイブ』コンサート」を過去合計12回実施(東京都で3回、兵庫県で6回、広島県で2回、大阪で1回)。

・ワンハンド・ピアノフェスタ!:
東京で6回、大阪で4回開催

・左手のピアノ国際コンクール:
2018年11月、大阪府箕面市で第1回大会開催
第2回は2021年2月、大阪予定


・ウェブサイト:
http://www.lefthandpianomusic.jp/ (日本語)
http://www.lefthandpianomusic.org/ (英語)

このニュースリリースについてのお問い合わせ
ワンハンドピアノミュージック 事務局
担当: 有馬 電話番号:090-6047-3005
E-mail: contact@onehandpianomusic.com
郵送物送付先:〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通6-1-15御幸ビル201号

第7回フェスタ 開催内容

第7回「ワンハンド・ピアノフェスタ!」

~片手でチャレンジ~

開催日
2019 年 8月25日(日)

会の内容
第1部: 13:30~16:30 (開場13:00) 演奏発表会、レクチャー 16:45~17:30 ミニコンサート 
第2部: 18:00~20:00 懇親会

開始時間は参加者数により若干前後する場合がございます。予めご了承ください。
発表会参加者には演奏後に左手のピアニストより講評があります。
演奏発表会は10分以内の楽曲でお申し込みください。複数曲演奏は可です。

参加内容・費用:
第1部:演奏発表会参加/ 5,000円(※1、※2)、聴講/ 1,000円
第2部:懇親会参加/ 2,500円
(※1) 10分以上の演奏を希望する場合は2枠を申し込むこと(例:合計20分のプログラムを演奏の場合参加費10,000円)
(※2) 連弾など2名以上のアンサンブルで参加の場合も、各自参加費が必要となります。

◆ゲスト演奏:智内威雄、高岡準、早坂眞子

参加申し込み期間:
2019年6月1日(土)~ 8月10日(土)

会場: 両国門天ホール(東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階 )

対象: ピアノ学習者、ピアノ愛好家(演奏のレベル、障がいの有無を問わない)

参加定員: 15名(先着)

主催:一般社団法人ワンハンドピアノミュージック

ケンフィルフェスタ!

【第1回 ケンフィルフェスタ!開催のお知らせ】

「ケンフィルフェスタ!」は鍵盤ハーモニカという私たちに身近な楽器を持ち寄り、一緒に合奏を楽しみ、学びながら人との繋がりを深めていく会です。

プログラム第1部の前半は一般公募による鍵盤ハーモニカ合奏の発表会です。音楽の経験、レベルは問いません。
発表会は2人以上のグループでご参加ください。演奏曲は自由です。
楽譜が必要な方はケンフィル公式楽譜から選んでいただくこともできます。

第1部後半では鍵盤ハーモニカのワークショップを予定しています。
鍵盤ハーモニカの理解を深め、楽器演奏の楽しさを感じていただけたらと思います。

音楽が好きな方、鍵盤ハーモニカを吹いてみたい方、この機会に是非皆様のご参加をお待ちしています♪

ケンフィル代表:有馬圭亮

◆開催概要

【日時】
2017年4月16日(日) 13:30~16:30 (13:00開場)

【会場】
両国門天ホール
東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階

【会の内容】
第1部 13:30~16:30
①鍵盤ハーモニカアンサンブルの発表会
・1グループ15分以内の曲でご参加ください。曲数に制限はありません。

②ワークショップ
・鍵盤ハーモニカ、アンサンブルアレンジのレクチャー。
・鍵盤ハーモニカ&ピアノによるミニコンサート

出演:有馬圭亮(鍵盤フィルハーモニー交響楽団 代表)、斎藤友子(作曲家、ピアニスト)

第2部 17:00~19:00 懇親会
立食形式のパーティです。参加者同士の交流を暖めましょう。

【参加対象】
演奏参加:1曲以上の演奏ができるグループ
聴講参加: 音楽が好きな方ならどなたでも。

【参加費】
第1部 発表会参加:2000円/1名 聴講参加:無料
第2部 懇親会:2000円(参加希望者)

【申し込み方法】
下の申し込みフォームからお申し込みください。
申し込み受付後、Emailにて参加費の振込み方法、スケジュール等連絡をさせていただきます。

【申し込み締め切り】
2017年4月9日(日)

◆注意事項
①参加人数が定員に達した場合は申込みを締め切らせて頂きます。
②グループごとにお申し込みください。お申し込み後に演奏メンバーが増えた場合、その旨お知らせください。
③やむを得ぬ事情により振込ができない方は当日、会場にて精算も可能です。その場合は事務局までご連絡ください。
④参加の辞退についてはすみやかに事務局までご連絡ください。参加料の返却2017年4月8日まで受付させていただきます。
⑤参加に要する交通費・宿泊費等の諸費用はすべて参加者の負担です。
⑥演奏の録音・ビデオ撮影は録音される人の了承を得ている場合、かつ機材(電源含む)参加者ご自身が用意された場合のみ可能です。当日は係の指示に従い観覧者の迷惑にならないよう心がけてください。
⑦フェスタの記録として、実行委員会が写真・映像等を撮影して、広報誌やホームページなどを通じて一般に公開する場合があります。申し込み受付後、Emailまたはfaxにて参加費の振込み、スケジュール等連絡をさせていただきます。
⑧申込用紙に書き込みいただいた個人情報は「ケンフィルフェスタ!」イベント、連絡以外では使用致しません。適切に管理致します。

参加形態 
発表会参加聴衆参加

お名前(グループの場合、代表者名)(必須)

グループ名(任意)

参加人数
 人

メールアドレス(必須)

電話番号(必須)

住所(任意)

演奏曲目(発表会参加者のみ、複数曲目可)

演奏時間(発表会参加者のみ)

懇親会(第2部)参加希望

備考、その他(任意)

お問い合わせの内容について、お間違いなければチェックを入れて送信してください。

ワンハンド・ピアノフェスタ!(大阪#2)

osaka#2・日時/ 2014年11月16日(日)17:00開場
・会場/ アーデンステューディオ(大阪府箕面市)

●内容

1)オープニング挨拶
2)片手ピアノの発表会
3)講師からの講評
4)左手のピアニストによる演奏
5)懇親会

大阪の教室でレッスンを受けている生徒さんの他、一般の方もご来場いただきました。
今回は幼稚園児と小学生の参加もあり、幅広い世代が交流できる楽しい会になりました。
発表会は、人前で演奏するのは初めてという方もいれば、オリジナルの曲を発表する方がいたり様々です。
それぞれの思いを持って、片手のピアノを楽しんでいただけたのではないかと思います。
お集まりくださり、有難うございました。

ワンハンド・ピアノレッスン講師一同

●会場の様子


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●アンケートより

1.フェスタに参加したきっかけ

・ワンハンド・ピアノレッスンを受けていて、お誘いがありました。

・うわさを聞いて、是非聴いてみたいと思ったから

・娘がレッスンを受けているため

・ワンハンド・ピアノレッスンを受けていますが、他の方の演奏を聞いてみたかったこと、また人前で弾くことにも慣れたかったことなどです。

・左手のピアノをひいているから

・息子、主人が参加するから

・磯辺先生に誘われました。

・参加者である友人に誘っていただきました。

・息子に右手の障がいがあり、左手のピアノをしているため。

・ここで習っている。

・智内先生からお声をかけていただきました。

2.参加者の感想

・左手で弾くという共通点がある方々と会えて嬉しいです。

・毎回演奏をきくたびに、左手の世界の奥深さを感じます。今回は息子が弾いていない曲を他の方が演奏されていたので、本人の刺激になったと思います。また楽しみにしています。

・改めて、片手でピアノを弾くすばらしさを共感致しました。いつか娘もバッハを演奏できればという夢もできました。

・ピアノレスナーとして、右手指欠損の生徒のレッスンに悩みます。皆さんの演奏を聴き、生徒が柔軟な気持ちでピアノを続けてくれれば、また私も勉強してそのお手伝いができればと思います。

・きれいでした。ちないさんがひいたピアノがよかった。

・娘は右手指欠損です。両手で弾く練習ばかりしていましたが、左手だけで弾くということを知ったときとても嬉しかったです。次回参加できるように練習させたいと思います。みなさんステキでした!!

・一人一人の音色の違い、個性を聴くことができました。自分でアレンジされた曲がとても素敵でした。智内Tがおっしゃるように、拡がっていけば良いかなと思います。ワンハンドの奥深さを感じました。

・今日ピアノを弾いて、上手に弾けた。

・参加者それぞれが心をこめて練習の成果を発表されたのでとても感動しました。
もっと多くの方々にも聴いていただきたいと思いました。

・感動しました。娘の成長を期待しています。

・こんな間近にみさせてもらうのは初めてでした。すばらしかったです。またコンサートでゆっくり聴かせてもらいたいです。

・すばらしい演奏が多くあって、とても楽しかったです。自分が演奏するのは苦手ですが、これからもゆっくりと続けていきたいと思いました。

・上手、下手でなく、自分の音楽をずっと究めていく…と言われたことが印象に残り励まされました。いつも自分はpianoが下手だと思い続けていたので・・・小さな子~大人までとても楽しんで聴けました。

・年に1度でも、このような会を催していただけると励みにもなりありがたいです。

・和やかな雰囲気で良かったです。

・すごく楽しかったでえす。が、緊張しました!!